千葉2-2浦和

moto_andom2005-10-05

ナビスコ決勝進出決定

前半びびりまくり引きまくりで0-2になってしまいどうなるかと思った。
特に坂本、、本人がビビリなのか、周りのサポートのせいなのか(おそらく両方)、まったく詰められずにいいようにされた。
前目の選手も下がっているため巻一人孤立してまったく攻撃できず。

後半、林と2トップにしてからなんとか攻撃できるようになった。
ハーフタイムにオシム監督がいいこと言ったのだろう。

浦和は警告で自滅した感もあり。
序盤から激しく来ていたが、主審は当初、カード出すのに慎重だった。危ないプレーが何度かあり、キャプテン阿部が「やばいよもうちょっとなんとかしてよ」と何度も申し入れていた結果か、後半はカード出すようになった。これを感じずに、あいかわらず危ないプレーを続けていた浦和がイエローまみれ→イライラの循環にはまった。
危ないタックルのほかに、シミュレーションも閉口。アレックスが代表戦でやるたびにカードもらわないかひやひやするが、彼一人だけではなくて、浦和はチーム全体的に、痛がりの倒れたがりだった。
ここらへんなおさないと浦和は安定しないと思われる。
逆にジェフはクリーンすぎて勝利への執着が薄いのではないかと疑うほどだが。

立石について、あいかわらずセーブはうまいが、フィードが下手すぎる。まじ危ない。彼がボール持つと怖い。ワールドカップとかで見たが、キックは別のフィールドプレーヤーが蹴るとかしたほうがよいのではないか。ホンマに。

ハースがケガから復帰して久々に出場。
よほどうれしかったのか、臨海最後の試合という頭もあったのか、
試合後の一周は、彼が他の選手をフェンスぎりぎりまで呼びよせて、
皆で観客とハイタッチしながらまわってくれた。
これはほんとにもりあがった。
フクアリは観客席がちょっと高くなっているので、
これが最後のハイタッチ挨拶まわりかな。
決勝も見に行くぞ。チケット買わな。